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2005年07月02日
最近のHPについてとか
なんとなく、続いてるような続いてないようなへたれ雑記更新です（ぉ
毎回書き方とか、表現とか、全然統一性がないですが、すべて気分によって書いているので気にしないでください（ぉぃ
サテ今回は最近うぇぶの巡回をしていて思ったことを少々書いてみます。
自分のPCでウェブを巡回しているとよく「文字が小さくて見難いなぁ」ということがよくあります。
解像度がSXGA+（1400×1050 ）だとSVGA （800×600 ）にあわせられたページとかは小さすぎる感じがします。
(一昔前はXGA（1024× 768）が主流だった性か今でもSVGAにあわせられたページが多い)
かといって今のサイズに合わせて作るとちょっと前のPCとかですと大きすぎて画面に入りきりません。
どの解像度にあわせるのが一番か？というのは昔からいろいろ議論されていたりしますが、人によって使ってるPCなどが違うので、一概にどの解像度にしておけば良いとは言い切れません。
私としてはまぁ横スクロールさせるのが大変(面倒とも言う)なので基本的には横が飛び出さなければいいかな？と思っています。
ただ、ページを見ているとき気になるのは"フォントの大きさ"です。
最近は stylesheet で 文字の大きさを絶対指定しているのを良く見ますが、IEで絶対指定された文字のページはブラウザ側で帰ることができないので困ることが多々あります。
ほかのブラウザを使えばすむのでしょうが、"お役所関係のPCはIEしか入っていない"の上にほかのブラウザを入れることもできないので、結局見難いサイズのまま使うしかないのです。
家のPCなら「IEなんてつかわねーよｗｗｗｗｗ」
とか逝ってべつのブラウザ を使っていれば良いのでしょうが、会社のPCとかIE以外を入れられないPCも多々あります。
それに、IE以外にブラウザがあることすら知らない人も多いので、本文の文字のサイズ"は"相対指定のほうが良いと思います。
確かに絶対指定であればレイアウトも崩れることもありませんし、自分のイメージしたとおりにページを表示することができます。
相対指定と絶対指定、どちらも良い部分があります。
レイアウトやカテゴリーの文字などはレイアウトが崩れないように絶対指定をして、実際の本文は相対指定をして、閲覧者が自由にサイズを変更できるようにしておき読みやすくする。
という風に使い分ければ閲覧者としては楽になると思います。
閲覧者に画面の解像度を変更して閲覧してください、というのは簡単ですが、閲覧者側の人として見てみると、「わざわざ、画面の解像度を変えるのは大変(面倒とも言う)」だと思う。
(タスクトレイに解像度が簡単に変えられるソフトが入ってる人は除く)
解像度が高いPCが多くなってきた今、もうちょっと閲覧者のことを考えたページを作ったほうが、より多くの人に見てもらえるページになるのではないかと思う。
久しぶりにまじめに書いたら、2時間かかった（ぉ
まぁいろいろ書いたが自分のページで気にしてるかというとまったく気にしてなかった（ぉぃ
気が向いたら直す方向で(爆砕
投稿者 hisyougaeru : 2005年07月02日 10:38
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